2001-05-29 第151回国会 参議院 環境委員会 第11号
わずか一・九キロメートルの特定料金区間でして、普通車二百円、大型車四百円なんですが、その料金所があるために、そこを、阪神高速をすっと通ればすいていて二分ぐらいで行けるんですけれども、特に大型車は四百円が惜しいということで手前の料金所のないところからおりて渋滞が起こっている。
わずか一・九キロメートルの特定料金区間でして、普通車二百円、大型車四百円なんですが、その料金所があるために、そこを、阪神高速をすっと通ればすいていて二分ぐらいで行けるんですけれども、特に大型車は四百円が惜しいということで手前の料金所のないところからおりて渋滞が起こっている。
○政府参考人(大石久和君) 今先生から御指摘がございました阪神高速西大阪線につきましては、大阪堺線との接続の形態から支線的性格が強いということ、並びに延長が約三・八キロメートルと短いことから、均一料金区間全体をネットワークとして利用される方と当該区間のみを利用される方との利用と負担との公平の観点から、昭和四十五年に供用いたしましたときには普通車百円、大型車二百円の特定料金。
○吉川春子君 私は、この質問を引き続き次回もやりますが、これは平均賃金と特定料金のパーセント、一般料金とのパーセントを出しますと大体五割ぐらい、五割を切るものもあるわけなんですね。だから、非常に中間搾取の問題があると思いますけれども、その点についてのコメントを一言伺って、きょうは終わりにしたいと思います。
○小川(国)委員 六十三年四月からは三・九%の手数料になったようでございますが、神奈川線及び特定料金区間についての料金はやはり四%の手数料、こういうふうに承っておりますが、それでよろしゅうございますか。
○小渕(正)分科員 あと一つお尋ねしますが、いまの仕組みについては考え方はわかりましたが、私どもの素人考えでありますが、電報はどんなに遠くても近くても単一特定料金ですね。電力の送電にいたしましても、どんなに近かろうが遠かろうが、これはすべて単一の統一されている料金。
座席指定料金は三百円においておきまして、そして特定料金というものを今度きめております。これは百円に下げております。これは少し詳しくて申しわけないのですが、北海道、四国、九州内の相互の列車は一年間でございます。それからそれ以外の列車につきましては非常にこまかく日にちを、たとえば一月十一日から二月末日とか、いろいろ繁忙期を除きました閑散期におきましては百円にするという制度でございます。
そういうものを考慮に入れながら特定料金制度というものを電力料金の制度――現在あるわけでございますから、これをさらに一段とまあきめこまかにやってほしいという意味でございます。
これはこの情勢でありますので、いま一年これを実施を延期するように措置する、それから東北及び北陸電力に対するたにに対しては、従来許してある行政処分そのものは、これは変更しない、ただし、これについては、家庭用の電燈の電力及び農業用のものは据え置く、公共事業に影響のあるものに関しては、いわゆる特定料金で、その値上げが一般に、事業に影響しないように特定料金においてこれを定めるように行政上の指導をする、こういう
私が最後に申しましたいろいろな公共的の事業や重要産業の部面において、いわゆる特定料金において、その製品の値上りが、いろいろな方へ影響を持たないように、特定の料金を定めることについて政府が指導してそういうものを定める。
方式でございますが、これは御承知のように、国内では港湾運送事業法というのが昭和二十六年に制定されまして、その後二十八年に改正をされておりますが、この法律の建前は、港湾運送事業というものが非常に弱い企業であって、ことに零細な業者が多いので、これをよく育て上げていく、こういうような建前から、入札制度というものによらないで、随意契約によってやっていく、その場合の作業料金については、これは公示いたしまして特定料金
近距離もしくは長距離等の大きなケーブルのところでありますが、これらは規定上に従って従来の普通通話の八割ですか、そういうような特定料金によって収入を得ておる。そういうところを見ますと、大体においてそういうところは予定よりも収入が上回っておるようです。
第五番目には特に長野県でありますが、中部電力の供給区域内にある長野県に対しては、電源地帯として適正な特定料金制度を設けてもらいたい、こういうような請願であります。
これは単にデフレだけの影響ではございませんで、あるいは以前におきましては特急通話という三倍の料金をもっておかけになっていたのが、即時あるいは準即時になったために、普通通話より少し高いところ、至急通話より安いという特定料金に切りかわったために、結局通話度数はふえましたが、収入はそれだけ上ってこないという結果がおもな原因でございますが、そういうようないろんな事情から、建設資金の総額というものは予定したように
今お話になりました割引の問題につきましても、私は先般少し問題にしたことがあるのでございますが、割引の料金が、学生に限つて、或る時間安く一般的にも入場せしめていると、これは主税局長がさつきも言いましたように、そのこと自体が一種の特定料金でありまして、ここに税法で書いておりまする割引と見ないのが一般的にいいのじやないかと思つておりますが、具体的によく個々のケースを検討いたしまして、税法の趣旨に従つて常識
たとえば特別至急通話、至急通話あるいは普通通話というふうな区別をすることがおかしい区間、回線がふえて参りまして、申込めばすぐつなぐような区間におきましては、特定料金区間として特別の料金をいただくことにいたしたわけであります。たとえば普通通話が百円でありますと、至急通話が二百円、特急が三百円でございますが、特定区間の場合には百五十円にする。そして一切の区別を廃してしまう。
それから事業経営団体である市町村の学校とか、市場、或いは上下水道、交通事業その他各種営造物に対しまする電気供給につきましては、特定料金等の方法を講じ、結局住民に便益を與えておつたというような事実、殊に一例を申上げますと、一関市、当時町でございますが、一関町におきます電気事業においては、水道用、即ち揚水用の電気、電力、或いは小学校、市の庁舎或いは街路燈等の電力料金は、無償で供給しておつたというような事実
しかしながら産業の平均化を考えまして、ある一事業に特定料金を与えることは非常に困難なことがありますので、今度はその御精神に沿いまして、大口需用者を多く上げるというような形式の申請をいたしております。その意味におきまして、ただいま御質問の精神とふしぎに一致しておることを申し上げておきます。
そこで今特急制度をただちに廃して行つた場合に、そういう収入面の問題もあることは事実でございますが、今度の料金制度におきまして、即時、準即時区間においては、特定料金を設けておるという点は、将来なるべく特急あるいは至急というものを廃して、即時、準即時区間が完成されますれば、特定料金で行ける、こういうことになるわけでございまして、いつまでもこれを存続すべきものでないことは、私どもも同じような考えで進んでおる
従つてそれらの事情があつたにせよ、最大電力を以て契約の最高限として行く、それによつて契約をするということが望ましいと私どもは考えるのでありますが、当時といたしましてはそれが遂になし得ず、二十四年度の、即ち次の年度になりまして軍に要請した結果、最大需用電力を與えられまして、その特定料金により料金の改訂が行われたような事情でございます。
しかしながら、普通の鉄運賃で運送をいたしますと、その鉄道の採集が成立たない、赤字となるのでありますが、かりにこの区間に、新しい試みといたしまして、一般鉄道運賃でない特定料金の規定を設けまして、かりにトン当り六百円となるといたしますならば、鉄道の採算も成立つし、まだ粘土の方におきましてもトン当り二百円安くなるという得をする結果と相なるのでありまして、かような方法もこの種の路線には考えられることであるのであります
○大屋国務大臣 第一番の御質問の、いわゆる特定料金を設ける意思はないかという御質問でございますが、これは私の伺いましたところでは、多分尾崎さんの意図はこういう点ではないかと思うのであります。